環境に優しい取り組みと企業事例
ここでは、さまざまな企業が取り組む学び多い挑戦や、紙製品を扱う羽車が考える環境への向き合い方をご紹介します。
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【使用例とご感想】羽車のシンプルデザインで作る 自分らしい名刺
2024/06/20
羽車では、シンプルなデザインテンプレートで名刺をお作りするモニター企画を実施いたしました。企画内でお選びいただいた紙は、すべて環境への配慮がされています。 ここでは、モニターにご協力いただいた6名のお客様のご感想の紹介と、環境に配慮した紙素材についてご紹介いたします。
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【使用例とご感想】環境配慮のオリジナル紙 Gフルート
2022/12/28
羽車では、オリジナル紙素材「Gフルート」のオリジナルパッケージをお作りするモニター企画を実施いたしました。モニターにご協力いただいた3名のお客様の作品と、実際に作成いただいたご感想を伺いました。
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【企業事例】「エシカル」と「再生」の先に思い描くもの
2022/12/16
九州は長崎県にある離島、壱岐島(いきのしま)。エメラルドグリーンの海とまぶしい白砂、豊かな漁場に恵まれた人口2.5万人ほどの小さな島から生まれたのが、アクセサリーブランド『kikirico(キキリコ)』です。島の魅力ある自然物を使い、「エシカル」と「再生」をテーマに作られた商品は、表情も個性もひとつひとつ異なり、自然物のエネルギーを感じてもらうためのメッセージをのせたデザイン。このブランドを手掛けるのは、壱岐島の出身であるデザイナーのiiimiii(イミ)さん。海をテーマとした商品を通して島と都会を繋ぎ、非日常を届けているiiimiiiさんに、kikiricoを通して伝えたい思いについてお話を伺いました。
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【企業事例】 『おかげさま』が作る、開かれた社寺建築と次世代へのバトン
2022/09/13
北海道・帯広で社寺建築を手掛けている株式会社おかげさま。代表である宮大工の菅原雅重さんは、伊勢神宮の式年遷宮において、6年間副棟梁として参加した後に「社寺を身近な人たちのための祈りの場としてもっと開かれた場所にしたい」という思いを胸に、故郷帯広に戻りおかげさまを立ち上げました。「建物を造るだけでなく、その空間を創ることも大切な仕事」と話す菅原さんと、CIからWEB、名刺、封筒にいたるまでトータルでデザインを手掛けたデザイナー・佐藤史恵さんに、おかげさまを通して思い描く世界と社会との繋がりについてお話しを伺いました。
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【企業事例】手から手へ、思いと温度を伝える「tet.」の名刺
2022/05/06
香川県東かがわ市は、国内シェア90%を誇る手袋の産地であることをご存知でしょうか。130年以上も続く歴史と技術力は海外でも高く評価され、多種多様な手袋が作られています。知る人ぞ知る産地にとどまることなく、手袋と地域の魅力を広く発信すべく誕生したのが手袋と“手”にまつわるオリジナル商品を展開するブランド「tet.(テト)」です。地域と伴走してきた「tet.」のこれまでの歩みと、ブランド誕生と共に作られた名刺に込めた思いを取材しました。
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【企業事例】 馬具のアップサイクルから生まれた、革製パズルの楽しみ方
2022/01/25
北海道開拓時代を支えた馬具づくりの技術を受け継ぎ、名だたるジョッキーの鞍や宮内庁の馬具も製作してきた日本唯一の馬具メーカー、それがソメスサドルです。今回ここでは、馬具や鞄などの製作途中で生まれた端材を活用してソメスサドルが展開する「DOMUSシリーズ」から“革と遊ぼう”をテーマに生まれたアイテムと、そのために考案された特別なパッケージをご紹介します。
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【企業事例】 街と農業に密着した「カフェとエシカルショップ」
2022/01/11
地元で育った野菜を無駄なく美味しく活用する、そのためには新たな目線が必要なこともあります。今回は奈良県生駒(いこま)市にある「nijiiro*cafe(にじいろかふぇ)」の実直な商品開発や、近所の人を巻き込むカフェづくりをご紹介します。
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【企業事例】 完全オーガニックレモン「中吉屋」のラッピングプロジェクト
2021/11/11
広島県呉市の下蒲刈島(しもかまがりじま)から瀬戸内を望むレモン農園、中吉屋。ここでは明治23年から長きにわたり品種改良されていない在来種レモンを育ててきました。そんな中吉屋からお客様の参加型プロジェクトとして生まれた「ラッピングプロジェクト」をご紹介します。
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【企業事例】 自然からの贈り物としての「ジビエレザー」
2021/09/06
「自然からいただいた命を、最後まで無駄なく使い切りたい」という思いから始まったレザーブランド「ENISICA」。革職人であり、「ENISICA」を立ち上げた松木真麻様はジビエの考え方でもあるその理念を、ひとつひとつのアイテムにどのように吹き込んでいるのでしょうか。
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【使用例とご感想】環境配慮の紙 ウッドブラウン
2021/08/30
羽車では、オリジナル紙素材「Basic ウッドブラウン」のオリジナルタトウ式箱をお作りするモニター企画を実施いたしました。モニターにご協力いただいた3名のお客様に、環境に配慮した紙を使うこと、実際に使用いただいたご感想を伺いました。
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【企業事例】体と環境に優しい「オーガニック 自家製シロップ」
2021/08/06
「体に優しいもの、環境に優しいものを提供したい」という想いからオーガニック素材を使った自家製シロップやハーブティなどを提供するカフェ、organic box。今回は、地元の方や観光客から愛されるカフェの、商品へのこだわりとパッケージの環境配慮についてお話を伺いました。
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【企業事例】ライ麦からつくる「麦わらストロー」
2021/07/20
株式会社坂ノ途中は「100年先もつづく、農業を。」というメッセージを掲げ、提携生産者が栽培した農産物の販売をはじめとした、環境負荷の小さい農業を広げるための取り組みをしている企業。自社農場「やまのあいだファーム」の運営も行っており、農場では化学合成農薬や化学肥料を使わない、自然に近いスタイルでの栽培をしています。
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【企業事例】 地球と人にやさしい「携帯食事用エプロン」
2021/06/10
株式会社プチボヤージュの&ethical®(アンドエシカル®)は、長野県上田市でうまれた「エシカル(地球環境や人、社会、地域への配慮)」な社会を目指すものづくりを行うライフスタイルブランド。地球にも人にもやさしい、日本でのものづくりにこだわっています。 今回紹介するパッケージの商品は、繰り返し洗ってつかえる地球にも人にもやさしい、はたらく人のための携帯食事用エプロンeptenu(えぷてぬ)です。
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【羽車と環境】 印刷用インクの取り組み
2021/05/20
私たちのような紙製品を製造する企業で、大量に消費される副資材のひとつが「印刷用インク」です。印刷用インクは、経済や環境に対する考え方からこの半世紀で大きく変化しています。 ここでは、印刷インクが抱える問題や現在までの変化、そしてこれからの持続可能な印刷用インクのあり方について、羽車の視点から考察したいと思います。