会社の歴史
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- 1871年
- 明治4年
- 日本で初めて郵便制度が導入
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- 1918年
- 大正7年
- 杉浦封筒工業所を創業
- 「車輪と羽」をブランドと制定し、大切な手紙を届ける手段である車輪と飛行機の羽を商標のイメージとした。国内初 洋形専用の製袋機を導入。手貼り生産が主流の中、早くから機械化を目指した。
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- 1936年
- 昭和11年
- 株式会社を設立
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戦後から高度成長時代には、カラー封筒など多品種の商品開発に注力。
いち早くJIS(日本工業規格)の認可を受け、日本経済とともに安定成長をとげる。写真は昭和28年に発行したカタログ。
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- 1969年
- 昭和44年
- ハグルマ封筒株式会社へ
- 満50周年を機に社名変更。
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- 情報化時代 / 個性重視の消費傾向へ
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企業のダイレクトメール市場拡大に伴い、ビジネスフォーム封筒の生産増加。
一方、個人の消費は自分らしさを楽しむ傾向へ。
多品種・小ロット対応・オリジナル製品の提供をスタート。
小口専用の印刷会社を社内に設立。
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- 1999年
- 平成11年
- 手紙用品専門店
ウイングド・ウィール設立 - 便箋・ギフト・名刺・ウエディング向けなど、個人向けカスタマイズ商品を中心に商品展開。
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- 2002年
- 平成14年
- オリジナル紙素材 コットンの開発
- 羽車オリジナル紙素材の開発が本格的に始動。
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- 環境配慮・品質管理へ取り組み
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平成17年(2005年)エコアクション21 取得。
平成20年(2008年)ISO9001取得。
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- 2010年
- 平成22年
- 本社を大阪府堺市に移転
- 受注から製造・出荷まで一拠点で行う。
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同年 羽車オリジナルのロウ引き加工機 第1号完成。
機械にはオリジナルプレートが付けられた。
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- 2011年
- 平成23年
- アートギャラリー事業
カルタビアンカ設立
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- 2013年
- 平成25年
- 東京営業所 表参道へ移転
ショールーム 表参道 オープン
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- 2015年
- 平成27年
- 株式会社 羽車へ社名変更
- 封筒の枠を超え、新たな価値の創造へ。