代表のブログ

いまだ緊急事態宣言下の東京と大阪でありますが
来月よりショールームを再オープンすることを決めました

当初5月24日からの再開を目指しましたが
スタッフと話し合い6月1日からで最終決定

少しでも早く戻したいという考えと
安全を考慮し万全の体制でという意見
判断の難しいところです

連日のニュースでは明るい兆しを感じます
気を緩めることなく徐々に元の状態に戻して参ります

写真は大阪本社の商談ブース
大阪市内より少し距離がありますが
みなさまのお越しをお待ちしております

という中小企業を対象とした日刊工業新聞さんからの取材があり
2回にわたりインタビュー記事を掲載していただきました

自粛ムードで経済活動が停滞する中
いかに社員の安全を確保しながら社業を前に進めるか
新しい環境に応じた働き方に切り替えていくか

当社も経営への影響は避けられませんが 
こういった課題に取り組み実行することで
成長への新しい扉が開いたように感じています

写真はインスタをフォローしていただいてる方へのプレゼント企画　
Andrew Joyceさんとのコラボステッカー
心温まるイラストが特徴のイギリスのクリエーター

社内では在宅勤務や時差出勤が定着し
一定のリズムで仕事ができるようになりました
新しい働き方が定着してきたことを実感しています

製造部では特別定額給付金用封筒生産のため
この連休も部署をずらして振り替え出勤
休まずに封筒の生産を続けています
少しでも早く各自治体へお届けしたいと思います

写真は先月スタートした新しいサービス「天金加工」
カードの縁に金箔が施されています
もともとは聖書など書籍の装飾がはじまり
紙の劣化防止に使われていた技術でもあります

緊急事態宣言が発令されてから約3週間
事務所ではスタッフのテレワーク化がすすみ
製造部門では日時をずらしての出勤体制に移行

お客様にはご不便をおかけしておりますが
業務も製造も通常通り稼働をしております

経済対策として閣議決定された特別定額給付金（仮称）
その申請書を郵送する封筒のご依頼も多くいただいています

このような国や地方自治体で必要とされる封筒や印刷物は
決まればすべてが短納期で対応しなくてはいけません
私たちも封筒・紙製品のメーカーとして
できる限りの生産体制をとってまいります

いまだ先が見えない状況です
一日でも早く平穏な日々が戻ることを切に願います

エントランス前の藤棚

基本方針として
感染症対策を万全にとり業務を継続いたします

東京の業務を順次テレワークに移行
本社でもテレワーク可能な環境が整った順に在宅勤務へ
製造部も出勤する社員が少なくなるため
急ぎのご注文への対応ができない場合がございます

社員と関係する皆様の安全を第一に
万全の体制をとり慎重に業務を継続してまいります

会社の方針は以下をご覧ください

緊急事態宣言発令後の対応について
社内で感染症が発生した場合の対応について

ヨーロッパ研修のお土産　チューリップ