数量限定「活版印刷の卓上カレンダー」販売中 年末年始休業とご注文納期について
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「ポップアップストアで使う、限定商品の箱を探しています」

2022/3/31 革製品販売会社 企画デザインご担当

東京下町発、革製品の新ブランドのご担当者がご来店。初のポップアップストアを出店することになり、 限定商品の商品箱を探しに来店くださいました。

「革製品のリペアキットを入れる、小さな箱を探しています」
ポップアップストアでは、お財布やポーチなど小物の革製品を販売される予定。1万円以上お買い上げいただいたお客様へ、ノベルティとしてリペアキットをプレゼントされるそうです。

箱のイメージとしては、道具箱のようにパッとフタを開けてすぐに使える便利さと、生活に溶け込む印象の箱、がご希望。 そこでナチュラルな雰囲気のボード紙と、布貼りの紙「Fabric」の紙で、糊どめ箱をご提案しました。

どちらの紙もイメージに近いようでしたが、Fabricの布地の独特な温かみと、雑貨的なかわいらしさが好印象。8色から選べることもポイントになり、今回はFabricで作成することに。
手元に置きたくなりますね、と気に入っていただきました。

糊どめ箱は、厚みのあるしっかりとした紙素材で作られた箱で、フタと底箱が分かれています。リペアキットはトラベルサイズでしたので、名刺サイズの箱を選ばれました。

「箱のフタと側面にデザインを入れたいのですが」
Fabricには、活版印刷や箔押し加工を加えることができます。実際に印刷された見本をご紹介し、またデザイン案も見せていただきました。

デザインは、ブランドロゴの下に手書き風の文字があり細い線もありましたので、箔押しよりも活版印刷の方がイメージにあった表現ができそうです。
また、ギフト感より生活に馴染む箱というコンセプトにも、ぬくもりのある活版印刷の方があいそうですね、とご納得いただけました。

この箱をきっかけに、手入れをして長く革製品を使うことを楽しんでもらいたい、というお客様。
思いが伝わる箱に仕上がりそうです。

  • ※相談事例は、個人を特定せずひとつの参考例としてご覧いただけるよう、内容を一部変更しています。
  • ※商品・サービスは、ご相談当時の内容でお答えしているため、現在とは異なる場合があります。
 

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株式会社 羽車は封筒・紙製品・印刷物の製造販売を行っています。1918年に大阪で創業しました。

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大阪府堺市の本社工場では封筒生産機と印刷機を中心に70台を超える機械が稼働しています。
人と地球環境に優しく、 安心してお使いいただける魅力的な商品をご提供します。

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