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「ギフト箱に、組箱とホッチキス箱を迷っています」*ビデオ通話での相談

2021/02/04 
布製雑貨の作家 兼オーナー

東欧のファブリックを使ったハンカチ、ポーチ、シュシュなど、布製小物を製作・通信販売されているお客様。家庭で使うミトンやコースターなどのキッチン小物が好評で、ギフト需要も増えてきたためギフト箱を検討されています。
来店も検討されましたが、ご多忙なこともありビデオ通話でのご相談となりました。

「オンラインストアを見たのですが、どのタイプの箱にするか迷っています」
気になっているのは組箱とホッチキス箱。それぞれの雰囲気と、どんな特徴があるかを教えて欲しい、というご相談です。

事前のメールでご相談内容を伺っていたので、スタッフがあらかじめ用意した組箱とホッチキス箱のサンプルを、画面越しにご覧いただきながらご紹介。組箱の特徴として、平らの状態で納品になるため保管場所をとらないこと、ホッチキス箱よりも紙素材が薄いことなどを、実際に手にとった感触と共にお伝えしました。

お話の中で、実際に組み立てる方法もビデオ通話でご説明しました。実際に見ていただくことで、組み立て作業へのご不安も少なくなった様子です。

ホッチキス箱は、画面でご覧いただくとホッチキス部分がややカジュアルに感じるそうで、糊どめ箱もご検討に。紙の厚みやかたさ、ざくっとした素材感もお伝えしたところ、今回はラフな印象よりも高級感を演出したい、とのこと。また保管場所を取らないことも重視し箱のタイプは「組箱」に決定。紙はCottonスノーホワイトに箔押し加工でご検討くださることになりました。

サンプルとして購入できる既製の組箱もご用意しているため、まずは近いサイズの既製品をご購入いただきサイズを検討されるとのこと。実際のご注文は、オンラインストアへご依頼いただくことになりました。

  • ※相談事例は、個人を特定せずひとつの参考例としてご覧いただけるよう、内容を一部変更しています。
  • ※商品・サービスは、ご相談当時の内容でお答えしているため、現在とは異なる場合があります。
 

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株式会社 羽車は封筒・紙製品・印刷物の製造販売を行っています。1918年に大阪で創業しました。

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大阪府堺市の本社工場では封筒生産機と印刷機を中心に70台を超える機械が稼働しています。
人と地球環境に優しく、 安心してお使いいただける魅力的な商品をご提供します。

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