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「アパレルブランドの展示会でカタログを入れる、雰囲気のよい封筒をさがしています」
2018/01/17
アパレル企画会社 企画販促担当
新ブランドの発表に向け、準備を進めてきた販促チームのお二人。来月おこなうブランド初の展示会で、カタログを入れる封筒を探しに来店されました。
20代前半向けのレディースブランドがメインのアパレル企業ですが、今回は新たに30代向けのブランドを立ち上げられたそう。展示会にてカタログとノベルティをまとめて封筒でお渡しすることになり急きょ、封筒のみ探しに来られたのだそう。
「少し高級感のあるラインなので、今までの自社のブランドとは違うと印象づけたいんです」出入りの印刷業者さんに変わった紙の封筒をお願いしたところ、別注になるため納期が10日ほどがかかるし、価格も高くなると言われたそう。数量は300〜400枚、納期は1週間で用意したいため困っていろいろ調べられ、ショールームを見つけてくださいました。
「高貴で上品、落ち着いた雰囲気にしたいので、濃い色の封筒が気になります」ブランドコンセプトは「ノーブル」。深いミッドナイトブルーの紙がイメージにぴったりとのこと。ただ、濃色の封筒はあまり目にしたことがないし暗すぎる雰囲気になってしまって、華がないように感じられたら残念、また、会社としても力を入れているブランドなので時間がないなか、変わったもので上司にOKがもらえるか心配、と話されていました。
まずはミッドナイトブルーの紙を使った印刷サンプルをいろいろご用意。名刺、タグ、封筒、ご案内状などに加工されたサンプルで仕上がった時の雰囲気をイメージしていただきました。心配されていた「華がない感じ」にはならないね、と安心されたご様子。特に、キラッとした光沢のある箔押し加工であれば、華やかさに上品さが加えられると気に入っていただきました。エレガントな雰囲気の書体のロゴデザインと相性よくお使いいただけそうです。
納期とお見積りは、自動見積りでご案内。ハグルマオンラインストアでは、既製の封筒のまま印刷できるためもしお気に入りの封筒が見つかれば、別注に比べかなり早く安く作成できます。今回は、紙見本として角2封筒と箔押しの色見本を数枚購入され社内で確認後、ご注文いただくことになりました。
- ※相談事例は、個人を特定せずひとつの参考例としてご覧いただけるよう、内容を一部変更しています。
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