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「高級感と誠実さを伝えたい 行政書士事務所の会社案内を入れる封筒」
2017/04/10
行政書士事務所 代表
先月事務所を立ち上げたところという、行政書士事務所の代表をつとめるお客様。今は、以前お勤めの事務所から引き継いだお客様の対応をされているそうですが今後のお客様層を広げるために会社案内を作られ、それを入れる封筒をお探しに来店されました。
「汐留という地域柄もあるのですが、外資系企業や会社を設立する方からの依頼が多いですね」行政書士のお仕事の中でも、それぞれ得意とする分野があるそうなのですが、特に新規で会社を設立される方の書類作成や支援業務等を受けられることが多いそう。会社案内はA4サイズで8ページほどの冊子のため、角2封筒からお探しいただくことに。郵送での書類のやりとりも多いそうで、長3封筒もお揃いで考えられることになりました。
「起業される方は、まずは信頼できるところ、要望を理解してくれる所を探されるのでイメージは重要なんですよ」高級感や、誠実さ、きちんとしていて信頼感が伝わる封筒がご希望ということである程度しっかりした厚みがあり、手触りのよいコットンペーパーとコットンレイド、透けないコットンオペークが候補に。実際に会社案内を入れられてみて、表紙(濃いブラウンに金文字)の感じに合うかどうかをご確認されました。濃い色の封筒もいいねと言われていましたが、さっと手書きで宛名を書くこともあるため、やはり白系から選ばれることになり、3種類の封筒をサンプル購入されました。
「変わった封筒は、いちから作らなきゃいけないと思ってたから。だいぶ気楽になりましたよ」デザイン的に多少の制限はありますが、既製封筒への印刷で作成するとだいぶ時間もコストもかけずに済みそうと安心されたご様子。これからデザイナーさんとの打ち合わせがあるそうですが実際にサンプルがあるとイメージが伝えられそう、と喜んでくださいました。
- ※相談事例は、個人を特定せずひとつの参考例としてご覧いただけるよう、内容を一部変更しています。
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