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「ロゴデータだけあり 海外事業部用に雰囲気いい封筒を作りたい」

2017/03/21 
一般企業 総務部ご担当者様

新しく発足する海外事業部用に、英語を併記したビジネス封筒をご検討中のお客様。白い紙で安っぽくならないようにしたいと、海外事業部より希望があったそうですが、ロゴマークデータはあるものの、どう決めてよいかわからないとご相談いただきました。サイズは、使用頻度の高い長3カマス封筒でお考えです。

「しっかりした封筒が希望らしいので、厚い紙の封筒はありますか?」海外事情に詳しい新事業部のご担当より、封筒はいい紙で作っておいてとひと言お話があり、総務部であるお客様も困っていらっしゃいました。ビジネスで使うのですが、適度に高級感のある封筒とのことで、封筒サンプルで実際に紙をご覧いただきました。

まずは白い封筒をすべて並べ、紙の厚みや手にとった際の質感をご覧いただき、3種類の候補をサンプルとしてお選びいただきました。質感がよくプレーンなコットン、細いライン模様が入ったコットンレイド、コットンの質感で中身が透けないコットンオペークをご検討いただくことになりました。封筒用の紙は、厚すぎると製袋ができなかったり、重さで郵便料金が高くなるためコットンでも116.3g程度の厚さです。お客様の感覚では、今お使いの封筒に比べて厚みは十分と、気に入っていただきました。

次に、実際に注文される際の印刷用のデータについて伺ったところ、今回は封筒1種類なので、デザイナーの方に依頼される予定はないとのこと。お客様の社内でIllustratorでのデータ作成は難しいため、今お使いの封筒レイアウトを参考にハグルマにて印刷用データを作成し、そこに英字部分を足して進めることになりました。

「ロゴデータだけはあるのですが、使えるんでしょうか」以前デザイナーに作成してもらったロゴデ—タは、総務に保管されているそう。まずは、印刷用に使用できるデータかどうかみる必要があるためお客様にメール添付にてお送りいただき、ご確認することとなりました。

  • ※相談事例は、個人を特定せずひとつの参考例としてご覧いただけるよう、内容を一部変更しています。
  • ※商品・サービスは、ご相談当時の内容でお答えしているため、現在とは異なる場合があります。
 

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株式会社 羽車は封筒・紙製品・印刷物の製造販売を行っています。1918年に大阪で創業しました。

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大阪府堺市の本社工場では封筒生産機と印刷機を中心に70台を超える機械が稼働しています。
人と地球環境に優しく、 安心してお使いいただける魅力的な商品をご提供します。

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