第3回 フラッシュカラーの封筒
モニター結果発表
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第3回 フラッシュカラーの封筒 モニター結果発表
新商品フラッシュカラーの使い方についてのモニター募集です。
フラッシュカラーは蛍光色を塗布しているため通常のオフセット印刷やインクジェット等での印刷は難しく、また紙の発色が目立つこともあり使われる用途も限定されています。そこでモニターの方に実際に使っていただき、メリット・デメリット含めその感想を今後の商品提案の参考にさせていただきたいと思います。今回の企画内容
「フラッシュカラー長形3号」3色×10枚をご提供。
モニターとして使った感想をいただきました。
今回は実際に無地の封筒をお使いいただいた方達の感想や使い方の提案を抜粋して発表いたします。
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モニター様の感想
・まず、発色にビックリしました。本当にフラッシュカラーと言う言葉が合いますね。いわゆる『蛍光ペンのカラー』で、インパクト大です。触った感じは、想像していたものより薄く感じましたが、いざ使おうとすると、そんなに薄くなく、逆にちょうどいいくらいです。そして丈夫な紙質なんだろうなぁと感じました。
・パッと目の前に出したときに友人の反応が面白かったです。3色あったのも嬉しい。
・発色がよい◎
・どこに置いても目立つ、主張がある
・持った時は少し薄い印象がある
・角度によっては「てかり」がある印象
・ハッとする、とても鮮やかできれいな発色の封筒に、うきうきしました。インクジェットのテストをしてくださった感想です。
「今回のフラッシュカラーは、残念ながらインクがのらず、プレスされてでてくると、封筒の整形がエンボスのように浮き上がって見えてしまいます。さらに、そこが熱とインクの相性の影響か黒ずんだ状態ででてきます。」
※インクの定着が悪く、かすれています。※封筒の糊しろ部分が黒ずんでいます。
使い方提案でスタンプを使用していただきました。
「友人に写真を渡すために使用。ポイントでメタリックシルバーインクのスタンプを押しましたが白い紙よりも意外とマッチしていました。とてもしっかりした紙で、ポストカードサイズの写真を10枚前後入れても写真の角が飛び出してこなくてよかったです。」《使い方のご提案》
・堅くて厚みのあるカード類、小さな冊子を入れてDMやプレゼントに使いたいと思います。
・発送時には郵便やメール便を利用することが多いのですが、楽しくきれいな発色の封筒で発送すれば、発送途中の紛失事故リスクも減り、ポストをあけた瞬間、お客さまも楽しい気持ちになってくれるのではないかと思いました。
・マスキングテープで飾ってもかわいらしいし、XYRONなどでつくったオリジナルのシールなどを貼りつけてもすてきです。
・封筒自体に名前カードが印刷されており、ミシン目で切り取れるようになっていて、イベントにてそのまま名札として使える仕様です。もう少し紙が分厚いと加工しやすいのかもしれませんが、発色がいいことで、イベントが華やかになる効果がありそうです。
・レーステープを飾り付けて貼ってみました。ピンクのフラッシュカラ、白いレースが映えます!レースペーパーを封筒に使ったりするので柄が映えるのはとっても嬉しいです。(グリーンも映えると思います。)ちなみにグリーンは、これからの時期、クリスマスツリーの切り絵などを貼って使いたいな~と企んでおります。(深い緑が映えそうなので。)
《デメリット》
・一定以上の部数利用のためには、やはり、インクジェットプリンターで利用できないのは、大きなネックになると考えます。(宛先部分のみならば、シール対応も考えられますが、社名やロゴ、あるいは、帯状の広告文などを、表面に印刷したい、と思います)
・ボールペンでは文字が目立たない。
・指紋が残りやすいのが気になります。
今回の企画は、加工をしていない状態の封筒をお送りして、自由に使っていただいたうえでお客様の声をいただき、今後の商品開発に反映させたいという目的でした。
通常の印刷に向かない分、シールなどを貼り付けて手作り感のある使い方を提案していただく方が多かったのが印象的でした。
今回の企画にご応募いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。