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【封筒】デザインやコストに合わせた封筒の作り方

オリジナル(別注)封筒作成の注意点
オリジナル(別注)封筒作成の注意点

会社やお店のイメージにぴったりの封筒をこだわって作りたい。でも、あまり予算を掛けることもできない・・・
ハグルマストアではお客さまのご要望に合わせた作り方をご提案します。

既製品との違いについて説明します
既製品との違いについて説明します

それぞれのメリットとデメリット

既製商品に印刷・加工をする

既製商品に印刷・加工をする
  • メリット

    100枚からの小ロットでの作成ができる
    豊富な紙素材とサイズから商品を選ぶことができる
    最短2営業日から約1週間以内での短納期作成ができる
    封筒自体を作成する費用が大幅に削減できるので
    予算を抑えての作成ができる

    デメリット

    印刷範囲の制限や紙の厚みが異なる部分などへのデザインの制限がある
    もう少し小さく(大きく)などのサイズ変更ができない

オリジナル(別注)封筒を作る

オリジナル(別注)封筒を作る
  • メリット

    まず印刷をしてから封筒の形にするので、
    印刷の制限が少なく自由なデザインが表現できる
    サイズや形状も1mm単位での調整が可能
    一般流通しているほとんどの紙を取り寄せることができるので
    イメージの再現性が高くなる

    デメリット

    コスト重視の場合は1,000枚単位のロットが必要(作成は100枚~)
    約1週間から10日近くの納期が必要
    紙からの仕入れとなるのでコストに余裕が必要

コストと納期を優先したいときは

コストと納期を優先したいときは、ハグルマオリジナルの既製商品への印刷・加工をおすすめします

  • ニーズに応える豊富な既製商品

    紙素材・サイズ・形状にこだわった1,000種類以上からの既製商品を扱っています。 印刷・加工なしの場合、ほとんどの商品は1枚から購入していただけますので、 少部数が必要な方、サンプルをご希望の方はご利用ください。 季節限定の商品やアウトレットの商品も随時アップしています。

    コストと納期を優先したいときは
  • 高品質な印刷とこだわりの加工

    業界では珍しく封筒・カード専門の印刷工場を併設しておりますので、あらゆる商品への印刷が可能です。 印刷付き商品は100枚からご注文いただけます。仕上がりの品質管理もお預かりしたデータの扱いもお任せください。

    コストと納期を優先したいときは
  • 1色からフルカラー印刷まで

    タテ型封筒のフタ部分全面に印刷するフタベタ印刷、フルカラーでの写真印刷にも対応します。印刷色も基本色だけでなくDICやPANTONEプラスシリーズなどのカラーチップでのご指定や、刷色見本を支給いただければ、特色での印刷を承ります。

    印刷色について

    コストと納期を優先したいときは

POINT

既製商品に印刷をするには印刷不可範囲を避けていただく必要がございます。
詳しくは各サイズのデータ作成用テンプレートをご覧ください。 
データ作成用テンプレート
展開した紙とは違い封筒には厚みがあります。
面積の広いデザインやベタ印刷をする場合、濃淡や擦れ汚れ、ピンホールが発生することがあります。
より高い精度の印刷をご希望のお客様は、展開した紙に印刷してから作成するオリジナル(別注)封筒をおすすめします。

とことんこだわって作りたいときは

とことんこだわって作りたいときは、オリジナル(別注)封筒で世界にたった一つの封筒をお作りします

  • 自由な素材、自由な形状

    国内で取り扱いのある紙であればほとんど仕入れることができます。 形状も既製商品にある形状に限らず、お客様のお好みのサイズを1mm単位で指定して作成する事ができます。 細長い封筒、フタが大きい封筒、窓が変形のものなど、あらゆるニーズのご相談を承ります。

    とことんこだわって作りたいときは
  • 展開した状態での印刷

    封筒全面に渡るデザインはもちろんのこと、オリジナルの地紋を封筒の内面に印刷することができます。既製商品では印刷できなかった横型封筒のフタベタ印刷も実現できます。

    とことんこだわって作りたいときは
  • 封筒のプロフェッショナルによるアドバイス

    オリジナル(別注)封筒にも制限がございます。全ての紙が封筒に適しているわけではなく封筒にできない紙種やサイズもございます。(※詳しくは下記「POINT」をご確認ください。)ハグルマではこれまでの実績とノウハウでお客様に最も満足していただける商品をプロフェッショナルな視点でご提案させていただきます。オリジナル(別注)封筒をお考えの方はまずお気軽にご相談ください。

    とことんこだわって作りたいときは

POINT

封筒にできる紙の厚みは70g~120g程度です。
封筒にできるサイズは最小で100mm×65mm(NEカマスサイズ)、最大で335mm×490mm(角A3サイズ)です。
封筒を貼るための糊を塗布するのりしろ部分には印刷する事ができません。
詳しくはデータ作成用テンプレートをご覧ください。
データ作成用テンプレート
なお、上記データ作成用テンプレートに無いサイズにつきましては、別途ご用意いたしますのでお気軽にご相談ください。

その他、作成時の注意点についてはこちらのページをご覧ください。
オリジナル(別注)封筒作成時の注意点

羽車でできる加工とは

羽車では封筒やカードへのオフセット印刷だけでなく、様々な種類の印刷や加工を施すことができます。
ご注文から印刷・加工まで全ての作業を1ヶ所の工場でワンストップ作業いたします。

オフセット印刷

  • オフセット印刷

    もっともオーソドックスな印刷方法。
    1色からフルカラーまで対応可能。
    ほぼすべての既製商品に印刷することができます。

    POINT

    封筒状態で印刷しますので、必ず印刷不可範囲を避けていただく必要がございます。
    詳しくはデータ作成用テンプレートをご覧ください。
    データ作成用テンプレート
  • オフセット印刷

    フタベタ印刷のように封筒の端まで印刷があるものについては裏側がインクで汚れることがあります。
    紙と印刷・加工の相性「ベタ印刷」

  • オフセット印刷

    封筒の貼り合わせ部分のように紙の厚みが異なる箇所にまたがったデザインは色ムラや濃淡が出る場合がございます。 当社がご用意している印刷データ用テンプレートには封筒の貼り合わせ部分にガイドを入れておりますので、データ作成時にご活用ください。

活版印刷

  • 活版印刷

    硬質樹脂でできた凸版で押しつけるように圧をかけて印刷する方法。
    封筒への活版印刷は紙自体が薄いこともあり強い凹みはできませんが独特の文字の太りや滲みを演出することができます。

    POINT

    1色ずつ印刷する方法のため、見当合わせのあるデザインは若干のズレが生じます。
  • 活版印刷

    活版印刷は凸版で圧をかけて印刷する方法ですので、実際のデータ上よりも線が太くなります。

  • 活版印刷

    封筒やシートなどの薄手の紙に活版印刷をした場合、紙がよれて波打ちした状態になります。

箔押し加工

  • 箔押し加工

    光沢のある箔を封筒に加工することができます。
    箔の種類は27種類。その他、ご要望に合わせて取り寄せることも可能です。
    濃色系の紙で印刷表現が難しい場合にも箔押し加工をすることで可読性を高めることができます。
    箔色について

    POINT

    細かい文字などは潰れてしまう可能性があります。
    また、封筒状態への加工となりますので加工した面と反対の面にも箔の影響が出ます。
  • 箔押し加工

    箔を押す素材によってはエッジが綺麗に出ずギザギザになることがあります。また封筒の貼り合わせなどの紙の厚みが異なる箇所にまたがるデザインの場合、圧にムラが生じるため箔が太ります。

  • 箔押し加工

    封筒状態に加工する為、封筒の裏側にも影響が出ます。

エンボス加工

  • エンボス加工

    凸版と凹版で紙を挟み込む形で圧をかけ浮き上がらせる方法。
    立体感のあるデザインを演出できます。

    POINT

    封筒状態への加工となりますので、表面を浮き上がらせると裏面は反転した図柄で凹みます。
  • エンボス加工

    表面がエンボス加工で浮き出た状態。

  • エンボス加工

    裏面は逆に凹みが生じます。

ロウ引き加工

  • ロウ引き加工

    熱で溶かしたロウを紙に染み込ませる加工。
    紙に透明感が生まれ、しっとりした質感に変わります。
    加工する紙はクラフト系が適しています。

    POINT

    貼り合わせの部分はロウの浸透に差が出ますので仕上がりに濃淡が生じます。
    ロウ引きの封筒・シート
  • ロウ引き加工

    ロウが浸透することで、全体的に色目は暗くなりしっとりとした質感とともに透明感が生まれます。

  • ロウ引き加工

    封筒の貼り合わせ部分はロウの浸透に差があるため濃淡が生じます。

ダイカット加工

  • ロウ引き加工

    自由なカタチに紙を抜く加工。
    本来はカードに用いる加工ですが、オリジナル型を作ることで封筒への加工もできます。

    POINT

    封筒状態への加工となりますので貫通します。表面の一枚だけを抜くことはできかねます。
    郵送に使用する場合、第3種郵便扱いとなりますのでご注意ください。
    鋭角に作られたデザインの場合、実際の仕上がりでは若干の丸みを帯びることがございます。予めご了承願います。

アイデア満載の制作例ギャラリー

  • 製作例ギャラリー

    既製商品への印刷や加工でもアイデア次第で見せ方は様々。
    制作例(デザインギャラリー)ではデザインや使い方のヒントになる実例をたくさん掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

    制作例ギャラリー(羽車デザイン)

印刷加工サンプル

  • 印刷加工サンプル

    様々な封筒やカードに印刷や加工を施したデザインサンプルをご用意しています。
    言葉や写真だけではイメージが掴みにくい加工も、実際に手にとってご覧いただけます。

    印刷加工サンプル

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株式会社 羽車は封筒・紙製品・印刷物の製造販売を行っています。1918年に大阪で創業しました。

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大阪府堺市の本社工場では封筒生産機と印刷機を中心に70台を超える機械が稼働しています。
人と地球環境に優しく、 安心してお使いいただける魅力的な商品をご提供します。

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