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東京営業部 倉本
こんな仕事をしています
2015年に入社して、今年で5年目です。現在、東京営業部にて主力商品である封筒の営業をしています。
会社向けのビジネス封筒や自宅に届くようなDM（ダイレクトメール）、最近ではマスクを入れる封筒なども作成しています。
主な営業先は広告代理店、印刷会社、アパレル業界など多岐に渡ります。お客様の要望を伺い、封筒のサイズやデザインレイアウトなど一から提案することもあります。
入社して思ったより大変だったことは何ですか？そして、どう乗り越えましたか？
多品種の自社商品を覚えること！営業ですから、商品展開、機能性はもとより環境に優しい、素材の良さ、そして様々な印刷や加工など覚えることがたくさんありました。
先輩社員・本社・工場の皆さんに助けられながら、何度でも聞いて乗り越えています。
何を変化させたくて、転職を意識したのですか？
前職では不動産会社にて、個人のお客様への営業を担当していました。
当時は、人生において大きな買い物である「住宅」を扱っていましたが、より多くの人の目に触れる商品を取り扱ってみたい気持ちが日ごとに大きくなっていました。
そんな中見つけた羽車の求人は、「多種多様な商品を扱う老舗紙製品メーカーの営業職」。
不動産業とは全く対極にある存在に興味を惹かれました。
元々文房具や紙製品には興味があったこともあり、すぐに応募したのを覚えています。
どうやって自分をアピールしましたか？
営業職ということで、とにかく、やる気と元気さを武器に面接に挑みました。
以前より、飛び込み営業が主な仕事だったので、それを活かして、それこそ何でもやります！どこにでもいきます！といった姿勢で。（笑）
今思うと、この一昔前の営業スタイルと羽車の営業スタイルとはちょっと違うのですが、とにかく心意気は買っていただけたような気がしています。
今の会社でのやりがいはなんですか?
お客様が求めている以上のご提案をして、その結果注文をいただけた時にとてもやりがいを感じます。
「もしかしたらこのお客様のニーズには、別の商品が合うのかもしれない」と思ったら、お客様に別の提案をすることもあります。
その結果、私の提案を選んでいただくこともあり、そういった時は励みになります。
やはりお客様との信頼関係を築けたことを実感しますし、月並みですが、ご注文を頂くことこそが営業の醍醐味ですから。
羽車に入って、成長したと感じるのはどんなところですか？
仕事の幅が広がっているところです。
羽車の社風だと思うのですが、風通しが良く、上下関係なく意見を聞いてもらえる環境の中で新しいことにも挑戦させてもらっています。
最近では、全営業スタッフが参加する「営業プロジェクト」の東京リーダー役として、他部署へ率直な意見を伝えられるようになりました。
様々な事を任されるのでプレッシャーもありますが、着実に前進していると実感できて楽しんでいます。
羽車のどんなところが好きですか？
私が羽車の一番好きなところは、そこで働くスタッフです。
羽車はまさに「個性派集団」です。人間味があって熱い心を持った人たちで構成されています。
相談をすると、私が思いつかなかったような考え方や提案を聞くことができ、公私ともに刺激になっています。
仕事に関する今後の目標は何ですか？
東京営業部を引っ張っていける存在になりたいと思っています。
今まで上司や先輩に甘えていた部分もありますが、今度は社内でも会社にとって良いことだと思ったことは、積極的に新たな取り組みを提案していきたいです。
そして、営業担当として、お客様に一番に相談していただける存在になりたいです。
