特別なパッケージでギフトに(Fabric ナチュラルコットン)
01919
お客様の制作例
[品名・サイズ・紙素材]
角底箱ロック式120×200×60 窓付(透明フィルム無) 既製型:S949
内寸 幅120×高さ200×マチ60mm
Fabric ナチュラルコットン 約0.52mm
[表面] 活版印刷 1色 印刷色:ダークブラウン ※範囲:〜300㎠
[裏面(中面)] なし
[品名・サイズ・紙素材]
角底箱ロック式120×200×60 窓付(透明フィルム無) 既製型:S949
内寸 幅120×高さ200×マチ60mm
Fabric ナチュラルコットン 約0.52mm
[表面] 活版印刷 1色 印刷色:ダークブラウン ※範囲:〜300㎠
[裏面(中面)] なし
デザイン:Mahiko 長澤昌彦様 作品提供者(業種):原木しいたけ~isao茸~様(原木しいたけの製造/販売)
[お客様より]
・今回の箱の使い方
奈良県吉野郡十津川村神納川の、岡田いさおさんが栽培する原木椎茸 isao茸の干ししいたけ用ギフトボックスです。
・デザインのコンセプト
isao茸は世界遺産熊野古道小辺路のすぐそばで、澄んだ空気と三浦峠から流れでる湧き水を利用し、寒暖の差を生かして育てています。すべて十津川村の原木を使用し、無農薬栽培の安心・安全で風味豊かなおいしい椎茸を、その価値が伝わるような特別なパッケージでギフトにしたいと思いました。
・紙素材Fabricの印象
Fablicは温もりと同時に信頼感も演出されて、立体になった時に布貼りの魅力がさらに増しました。今回使用したカラー、ナチュラルコットンは生地のカスが残っているナチュラル感が、商品との親和性を感じました。
・加工の印象
Fabricに活版印刷することによる広いベタ面のカスレが魅力的で、視覚的にもより布地を感じられました。一方で細かな文字は綺麗に再現されていて、技術の高さに満足しました。
・箱全体のご感想
Fablicと活版印刷とデザインがうまくマッチして、特別な存在感が生まれたことが嬉しいです。張りがあって丈夫で、強度的な安心感があることと、紙に比べて布地の摩擦があることから、差し込んだフタが簡単に開いてしまうことがないのも魅力でした。
(モニター企画ご協力作品)
※掲載に関しましてはお客様の承諾を得ています。作品の著作権はお客様に帰属しています。