封筒の既製品とオリジナルオーダーについて
ハグルマストアでは、封筒の既製品への印刷加工、オリジナルオーダー(いちから作成)のご注文を承っています。
既製品とオリジナルオーダーの違い
既製品に印刷加工をする
「既製品」は、まとめて封筒を生産し、自社工場内で在庫管理している商品です。まとめて生産することでコストを抑え、すぐに出荷や印刷加工に取り掛かることができます。-
メリット
・ 小ロット(100枚単位)での作成ができる ・ 決まったサイズから商品を選ぶことができる ・ 3営業日から約1週間以内での出荷が可能(印刷加工内容による) ・ 封筒をいちから作成するよりもコストが抑えられる デメリット
・ 印刷加工範囲の制限がある ・ フタや貼り合わせ部分など、厚みが異なる部分に影響が出る
(段差による色の濃淡や段差の線が出るなど)・ 封筒のサイズによって紙種類が少ないものがある

オリジナルオーダー(いちから作成)で封筒を作る
「オリジナルオーダー」は、紙を発注し、開いた状態でご希望の印刷加工を行ってから封筒に仕上げます。コストや納期はかかりますが、サイズ設計や紙素材を自由にお選びいただけます。-
メリット
・ 印刷加工範囲の制限が少なく自由なデザインが表現できる ・ 開いた状態で印刷加工するため封筒状態よりもきれいに仕上がる ・ 1mm単位でのサイズ調整が可能 ・ 窓の形やサイズの設計も可能 ・ 一般流通しているほとんどの紙を取り寄せることができる デメリット
・ 1,000枚以上500枚単位での注文になる ・ 10営業日~の出荷となる(印刷加工内容による) ・ 注文数量が少ない場合、1枚あたりのコストが高くなる ・ 紙からの仕入れとなるため、納期に余裕が必要

既製品の特徴
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豊富な既製品
羽車オリジナル紙を中心に紙素材・サイズ・形状にこだわった既製品を多数ご用意しています。ほとんどの商品は1枚から購入可能ですので、 本注文前のサンプル購入も可能です。
形・サイズより選ぶ(封筒・袋)
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様々な印刷加工
オフセット印刷・デジタル印刷・活版印刷・箔押し加工・エンボス加工・発泡シルク印刷が可能です。100枚単位でご注文いただけます。印刷色や箔色も豊富に取り揃えています。本注文前の色校正も承りますのでお気軽にご相談ください。
色校正・テスト作成はこちら
封筒サイズに合わせたテンプレートをご用意しています。テンプレート内で印刷加工不可範囲をご確認いただけます。
データ作成用テンプレート(封筒・袋)
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封筒の制作例をご紹介
既製品の封筒を使用した制作例をご紹介します。カードとの組み合わせ、紙素材と印刷色の見え方など、ぜひ参考にしてください。
制作例ギャラリー(封筒)
オリジナルオーダーの特徴
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自由な紙素材、自由な形状
羽車オリジナルの紙素材を中心にご用意しています。他にも国内で取り扱いのある紙は、ほとんど仕入れることができます。サイズや形状も1mm単位で指定することができます。細長い封筒、フタが大きい封筒、窓が変形のものなど、あらゆるご相談を承ります。
選べる紙素材や制作例のご紹介、ご注文方法などをご案内しています。
いちからオリジナルオーダーで作る(封筒・袋)
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開いた状態(展開状態)での印刷加工
既製品の封筒ではできない封筒全面への印刷や、中面への印刷も可能です。封筒に仕上げる前に印刷加工を行うため、フタや貼り合わせ部分の紙の段差の影響がなくきれいに仕上がります。
オフセット印刷・活版印刷・箔押し加工・エンボス加工・窓加工が可能です。1,000枚以上500枚単位でご注文いただけます。印刷色や箔色も豊富に取り揃えています。本注文前の色校正も承ります。
色校正・加工テスト・見本作成(オリジナルオーダー封筒・袋)
封筒展開図のテンプレートをご用意しています。テンプレート内で印刷加工不可範囲をご確認ください。サイズ指定の場合は弊社にて専用テンプレート(展開図)を作成しお送りいたします。
データ作成用テンプレート(オリジナルオーダー 封筒・袋 )
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オリジナルオーダーの注意点
全ての紙が封筒に適しているわけではなく、形状によるサイズ制限やデザイン範囲の注意点もあります。以下は一例です。弊社では、本作成前に形状見本を作成して印刷位置などの確認を行っていますので、安心しておまかせください。これまでの実績とノウハウを活かしたご提案をいたします。お気軽にご相談ください。
・封筒にできる紙の厚みは70g~120g程度
・のりしろ(糊を塗布する部分)に印刷加工はできない
・のりしろ(糊を塗布する部分)や封筒への貼り合わせでデザインが隠れてしまわないか要確認
・封筒のフタを閉じたときにデザインが隠れてしまわないか要確認
・形状によって作成できるサイズが異なる
(例:カマス形の最小サイズ 100×65mm/タテ形の最大サイズ 287×390mm)
・中に入れるサイズ(大きさや厚み)を考慮してサイズ設計する ※
※大きいサイズは余裕がないと入れにくく、厚みがあるものは厚み分の余裕を持たせたサイズにする必要があります。
印刷加工の特徴
封筒(既製品)への印刷加工は、100枚単位でのご注文や早くお届けできるメリットはありますが、封筒の厚みや紙の段差による影響が出ます。オリジナルオーダー(いちから作成)の場合は、開いた状態で印刷加工を行うため、紙の段差による影響はありません。各印刷加工の特徴をご案内します。
オフセット印刷
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小さな文字や細かなデザインも鮮明に印刷できる印刷方法です。
ほぼ全ての既製品に印刷することができます。
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封筒の端まで印刷があるデザインは、裏側がインクで汚れることがあります。
紙と印刷加工の相性「ベタ面の印刷について」 -
紙の厚みが異なる部分(フタや貼り合わせ部分)は色ムラや濃淡が出ます。
活版印刷
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凸の版を使い圧をかけて紙にインクを転写するハンコやスタンプのような印刷方法です。封筒は紙が薄いこともあり、深く凹ますことはできませんがアナログな温かみを感じることができます。1色ずつ印刷するため、見当合わせのあるデザインは若干のズレが生じます。
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圧を強く入れて印刷するため、裏面に跡が残ります。封筒やシートの薄い紙では、紙がよれて波打った状態になる場合があります。
箔押し加工
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凸の金属版を使い、熱と圧をかけて紙に箔を転写する加工方法です。デザインを際立たせる華やかさと高級感があります。
細かい文字や線は潰れてしまう可能性があり、文字のフォント数は8pt以上、線の太さは0.2pt以上を推奨しています。 -
箔色によって材質が異なり、箔抜けが悪い(細かい部分が埋まったり、線がシャープに出ない)場合があります。また、紙の厚みが異なる部分(フタや貼り合わせ部分)は圧にムラが生じるため箔が太ります。
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封筒の状態で加工するため、裏側にも加工した跡が出ます。
エンボス加工
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凹版と凸版で紙を挟み、圧をかけて紙を盛り上げる加工方法です。立体感のある仕上がりでさりげない存在感と上品さが感じられます。
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表面は浮き出た状態になり、裏面は凹みが生じます。
ロウ引き加工
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熱で溶かしたロウを紙に染み込ませる加工方法です。 紙に透明感が生まれ、しっとりした質感に変わります。ロウ引き加工に適した紙素材に限定してご案内しています。
ロウ引きの封筒・シート -
ロウが浸透すると紙に透け感が出ます。
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封筒の貼り合わせ部分はロウの浸透に差があるため濃淡が生じます。







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