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「デザイン提案/データ作成サービス、どちらを利用したらよいか教えてください」
2020/06/29
日本茶販売会社 販売促進ご担当者
社用封筒、一筆箋、商品に添える説明書、3点の作成を検討のお客様。デザイン提案サービス、あるいはデータ作成サービス、どちらを利用して注文したらよいかご相談いただきました。
「ロゴマークのデータしか持っていないのですが、封筒、一筆箋、説明書はどうやってオーダーしたらよいですか?」
印刷用のデータをお持ちでない場合、羽車では2通りのサービスをご案内しています。
一つ目は「データ作成サービス」。お客様よりレイアウトイメージ、文字情報、ロゴマークを支給いただき、それに沿ってデータを作成します。
二つ目は「デザイン提案サービス」。作成したいアイテムやご希望をご連絡いただき、それらもとに弊社デザイナーと打ち合わせが入ります。後日、デザイナーからデザイン案を提出します。
二つのサービスの違いについてご説明したところ、制作物のイメージが決められそうか見てみたいと、まずは参考に印刷加工サンプルを見ていただくことになりました。
サンプルをご覧になるうちに、封筒:裏面にセンター揃えでロゴと住所を入れる、一筆箋:ロゴのみをレイアウトする、とイメージが固まってきました。商品説明の紙は、商品パッケージの中に入れますが、薄めの紙を三つ折にするイメージがよいとのこと。A4シートに断裁+折り筋加工(2本)+印刷加工を加え、お客様自身で三つ折にしていただく仕様でお見積りしたところ、ご納得いただくことができました。記載内容やサイズは社内で再検討いただき、テキスト情報は後日メールにていただくことになりました。
作成物のレイアウトイメージを決めていただくことができたため、今回は一つ目の「データ作成サービス(3,300円~)」を利用してご注文いただくことになりました。
- ※相談事例は、個人を特定せずひとつの参考例としてご覧いただけるよう、内容を一部変更しています。
- ※商品・サービスは、ご相談当時の内容でお答えしているため、現在とは異なる場合があります。